介護

おばあちゃん、結局入院してます

その後、何事も無くショートの日が…といいたいところですが、

ショートの日の早朝、トイレ介助のとき、おばあちゃんが痙攣のように体を震わせていて、体が熱い。
驚いて熱を測ると、38度7分!
どんどん熱は上がり、39度2分までになりました。


「ショートはキャンセル、次の日からの私の予定もすべてキャンセルだわ。
責任のあることを引き受けていたので、これは早い目に連絡しなくちゃ…」

頭の中はおばあちゃんのことと自分の明日からの段取りのことが渦巻き、
「なんでこのタイミング!?」
と恨みたくなる気持ちがむくむくとわきあがってきます。

「そういえば、おじいちゃんの時もこういう事あったな~…」

過去のことが出てきたらもう、私の精神状態は最悪に、、、、
ひとり何も手につかず、しばらくぼ~っとしました。
もちろん、アイスノン枕や脇氷を当てたり、尿を採るために無理にポータブルに座ってもらったり、
するべきことはしましたが、、、、、、

昼になり頼んでいた往診の先生が、来て下さり、尿を調べた結果
「尿路感染だから、入院の方がいいね」
との診断。
介護タクシーが見つからず、救急車でかかりつけの病院へいくが、音をひかえてくださっていたので
本人のおばあちゃんすら、救急車がきたことに気づかなかったらしい。

「じいちゃんのときは救急車を呼ばないでと義姉のしきりがあり、私が自分の車に乗せて運んだっけ…」

病棟の看護師長さんが、私の方をなにかと心配してくれ、
「明日から行くとこあるんなら、行ってきたら!」
と明るく言ってくださいました。

やれやれ。
この日の熱は昼からは上がることなく、落ち着き、私は入院荷物と自分の荷物を作りながら
明日、自分がどこにいることになるのか、わからないまま寝ました。

そうそう、寝る前に義姉に「今晩、何も無ければ私、行ってくるわ」と言うことができ、
まあ我ながら強くなったもんだと思いましたよ。

次の日の未明4時。
救急窓口から病棟に入りおばあちゃんと対面して、落ち着いていたので
「行ってくるね」と言うと
「行って来なさい、気をつけて」と送り出してくれました。

…かくして飛行機の翼に乗って、熊本へ。

「ページはめくられた」

飛行機が飛び立つとき、私の心の中に声が響きました。

おもえば昨日からあれよあれよという間に、事が起こり、今こうして安心して飛行機に乗ってる自分。
全部がタイミング良く運びました。

発熱がショートに行ってからだったら、、、、
病状がすぐに治まっていなかったら、、、、
病院が「付き添ってくれなくては困る」というところだったら、、、、
どうなっていたでしょう。


でもきっとこれからも大丈夫。


ページがめくられたんですもの。


そう思えるのが不思議です。



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コメント

ケメコさん

おばあちゃん、その日のうちに熱は下がり落ち着きました。
しかし、昨日また発熱。
点滴が外れる予定が、延びてしまいました。

いつもは神経内科にかかっていたのですが、
今回、内科の先生が初めて主治医としてつきました。

「ひとりで在宅介護は無理に近いと思いますよ。
この病院は”介護者の骨休め入院”として受け入れてくれますから、利用してくださいね。
おばあちゃんには脱水気味だとかいって、納得してもらいますからね」

こんなことを言ってくださいました。

「自分の生活を大事にしないと結局介護の方も不幸な結果になってしまいますよ」
こういうことを繰り返し繰り返しおっしゃいました。

私に何かのオーラがでていたのかも。。。。^^;;

ケメコさんもどうぞご無理のないように。。。。^^/

No title

紅茶さん、ショートの朝、お義母さまが発熱、急遽入院だったのですね。
大変でしたね。
でも、予定通り紅茶さんが出かけることができて、本当によかったです。

本当はショートを嫌っていらしたお母様も、まったなしの入院には往生されたことでしょう。
入院は安心ですものね。
お義母さま、点滴や抗生剤で回復されましたか?

「でもきっとこれからも大丈夫。」
うん、うん、そうですよ。大丈夫ですよ。
こういう思考回路、大好きです。

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紅茶

Author:紅茶
子どもの自立、自律を目指し苦戦中(高2娘、中3息子あり)
介護は昨年7月に終わりを迎えました
読み聞かせのボランティア継続中
時には歌手
キリスト者
「紅茶さん」と呼ばれる。(^^)/