介護

詐欺にご用心

先日、隣家の義母のところに怪しい人物が来た。
ピンポ~ン
「民生委員の竹内と申しますが、ちょっといいですか」

うちのばぁちゃんはと~っても用心深く、し~っかりしている。
鍵は開けずにインターホンのままで
「どんなご用件ですか?」
と、聞いた。

「あのう、年金のお手続きでちょっと間違いがありまして、
それについてお伺いしたいことがあるんです。」

ばぁちゃんはこれはおかしいと思ったらしい。

「年金の手続きについては息子にまかせていますから
間違うことはないと思います。」


「お母さん、この家でお一人暮らしなんですか」

「いいえ、夕方には大勢帰ってきますよ。(本当は一人暮らし)今、お開けすることは出来ませんので、みながおるときにまた来てください。」
取り付く島がないと見たあやしい男は帰っていった。
トイレの窓から覗くと背広をきちっと着こなした若い男だったそうだ。

それから二時間後、またもやピンポ~ンと鳴った。
今度は違う男の声。
「民生委員の竹○です。○谷○次さん(じぃちゃん)のお宅ですよね?」

おばぁちゃんが
「主人は3月に亡くなりました」
と答えるとびっくりした様子。
さっきのことがあるのでいぶかしげに受け答えして、
今は一人だからと言ってやっぱり相手にしなかったら
名詞を郵便受けに入れて帰っていかれた。

後でそれを聞いて私が市役所に問い合わせると
二人目は間違いなくうちの地区の民生委員の方だったけれど、
最初の若い男は怪しいという。
最近、お年寄りをねらった商売や、詐欺が多発していて
うちだけじゃないらしいので、話を詳しく聞かせてくれといって
警察までやってくる騒動となった。(’0’)/

それにしてもなぜ、民生委員さんが訪ねる同じ日に来たんだろう。
なぜ、本物の人と一字違いの「竹内」と名乗ったのか。
じぃちゃんが亡くなって3ヶ月。
どこからばぁちゃんが一人暮らしになったことをかぎつけたんだろうか。
それとも単なる偶然?
…考え始めると、気持ちが悪くてしかたがない。

一方、ばぁちゃんは、その用心深さと機転を利かせた受け答えを
警察に褒めまくられ「模範的です」と太鼓判を押されて、
まんざらでもない様子。^^
「宅急便のときでも差出人はどなたになってますかと尋ねて、確かめてからしか戸を開けません」
とか、いっぱい自分の対策を披露していた。

そうです。
ばぁちゃんはと~っても用心深くてし~っかりしている。
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コメント

こわ~い

それって
「オレオレ詐欺」
に繋がりそうで、こわいですね。
自分の子供の声くらい、わかると
思ってても、親戚の子までは判別しにくいですもんね。

うちにもかかってきたことありますよ~
私が出たのですが、今はいろいろ思い出しながら、家族で笑い話になっちゃってます。
日記に書こうかなぁ…

うちは・・・

うちの義母、以前私が留守の間に電話に出たらしい。私が帰宅後、「nonnonの弟さんのところの子供と話した」と。

弟の子は昼間学校へ行っているはず。しかも一番年下の子は義母と会った事もないはず。なのに、話の内容はその会ったことのない子との会話らしい。
かなりいろんなことをしゃべっちゃったらしい(>_<)

後で確認するとやはり電話なんてしていない。
しばらくは恐がって、「自分が狙われている」と。

それ以来、電話やインターホンには出てもらっていません。

やっぱり

るんるんさんのご実家のお母さんですね。
うちは隣に住んでいるのでなにかあってもすぐに行ってあげられますが、
遠くにいる場合は、いくら用心してもらっても、しすぎることはありませんよね。その方が安心です。

うちの場合、ちょっと過敏なところがあって、
包丁を見えるところに出しておくのも
物騒だからといって、ピリピリしてます。
お金の話もどこで誰が聞き耳をたててるかわからないからといって、
家の中でも声をひそめてするので、
ちょっとうっとおしいです。(言っちゃった…)

お義母さん、さすがな対応ですね!

家も母が一人なので用心深くやっているようです。
役所関係(福祉課)から電話があってもそれが本当に役所からなのか分からないこともあって「子どもに聞いてから連絡します」と言って即返事しないようです。
何があるか分からないから用心用心だよね。

そうそう

本物の民生委員さんにはお電話で失礼を詫びました。
こんなことが多いと民生委員さんもやりにくいだろうなぁと同情しました。
まったくね~

そうなんです

私よりしっかりしてます。
私、宅急便さんのとき、何も聞かずに開けちゃうもの。
「あんたも気をつけたほうがいいよ」と言ってくれました。
「はーい!」^^/

素晴しい

お義母さん、素晴しい受け答えですね。
私も、ウッカリしたらだまされちゃうかも。
後からいらっしゃった本物の民生委員さんにはお気の毒だったかもw

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紅茶

Author:紅茶
子どもの自立、自律を目指し苦戦中(高2娘、中3息子あり)
介護は昨年7月に終わりを迎えました
読み聞かせのボランティア継続中
時には歌手
キリスト者
「紅茶さん」と呼ばれる。(^^)/