子供

断ち切って切ったとこから待つ芽吹き

しばらく更新できずにおりました。

娘がこのブログを読んでいるので
うっかり書けなくなってしまったということと、
不登校の母の会から
「子供が自由にできるパソコンはできれば片付けてしまうように」
と指導があったことから、泣く泣く片付けたのです。

「故障して修理に出したまま、なかなか治らない、
もしかしたら買い換えないといけないかも…」
という説明を信じている娘はやっぱり小学生です。^^

ということで生活環境が一変した私。

40歳にもなって母の会で叱咤激励を受けつつ、
大変身をしようと苦戦中です。

「母が変れば子が変わる」
といっても
「子供より母親の方が変わるのに苦労する」
との先生のお言葉。

そりゃそうだ、40年もの月日で身についてきた
家庭生活、家族との会話の仕方なんぞ、ちょっとやそっとで
変わるもんじゃあございません。

ところが母は強し、母の愛は海より深し。
立派に克服されて子供をまともに自立させたお母さん方が
いらっしゃるので、泣き言を言ってる場合でもございません。

私は実のところ、学生時代、臨床心理学を専攻し、
前文化庁長官の河合隼雄先生の信奉者でもあったので、
この母の会の一見、矛盾したメソッドには驚いたものです。

子供と会話をするな
子供を褒めるな
家の手伝いをさせるな
絵本を読んでやるな
…などなど
誤解されるのでこの辺にしますが、頭で解かっていても
なかなか実践が難しく、しどろもどろになりつつも
日々頑張っているところです。

娘もすこしづつですが変わってきました。
それより早く息子が逞しく変わってきました。
おねしょが治り、朝は自分で起きてくる、宿題や時間割を
自分からやる、ひよひよしていた顔つきが精悍になってくる
…などなど。

今、前述の河合先生は
脳疾患で意識不明が続いておられます。

このことも私には象徴的に感じられています。

先生が広められたユング心理学は偉大な学問です。
確固たる臨床に基づいていて机上の理論ではありません。
沢山の経験に基づいた事実の積み重ねは、理論だけでは
割り切れないということも謙虚に認める学問です。

河合先生の物腰、書かれる文章の説得力、
今も大好きです。
河合先生が政治に関わるようになられてから
セラピストの資格制度の導入や、スクールカウンセラーの配置など
心のケアという面に教育界が目を向けるようになりました。
時代の要請もあってのことだったでしょう。

でも先生がこん睡状態になられ、
次の時代が来たりつつあるようにも思われます。

大上段なことを言うつもりはなく、
私自身の心の変化というか、突破のために
書かせてもらっています。
今までの私の感性からしていた子育てを立て直している所なので。

今、河合先生もこん睡の無意識の世界の中で
私を応援して下さっているように感じています。

ということで途中報告でした。
週1ほどの間隔でしかアクセスできませんので
お許しくださいませ。

いつも支えて下さっている方々に
感謝をこめて。

「断ち切って切ったとこから待つ芽吹き 紅茶」





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コメント

書きっぱなしで
お返事もせずに
失礼していました。

皆様からのあたたかなお言葉に
涙があふれてます。

ほんとうに
「そう、そう、そうですよね」
しか言葉がない私です。

ありがとうございます。

いい報告が出来る日が早く来ることを
願っています。

先輩方、どうぞ見守っていて下さいませ。

紅茶さん、お久しぶりです!

頑張ってられるんですね^^
紅茶さんのお元気そうな声に安心しました。

人生って、思い通りにいかない事たくさんありますよね…。
私、人生は春夏秋冬じゃないかなって思うんです。
種まきから実りまで、
冬に土を休めて、また春が来てタネをまく…
こういうことじゃないかな~って思っています。

紅茶さん、また、ゆっくりとお茶しましょうね。

紅茶さん、お元気そうで安心しました。
急激な変化なんて出来るわけがないもの、
ゆっくりゆっくりね。

>矛盾したメソッド
ここまで極端(話すな、褒めるな・・・)ではないけれど、私もそう思います。
というか、期待しないこと、だと。

今こうしてほしい、だの
こうなってほしいだの、
将来こういう人になってほしい、だの
将来こういうことをしてほしい、だのって
親の希望をそっくり子供に被せない。

普通の人(不登校など経験しないという)になるよ、ということではなく、自分を否定するようなことのない、他人を傷つけることのない大人になってくれれば、それでいい。

ただその存在が貴重なのだ、ということだけでいい。
将来、普通に社会生活ができるようになるとは限らない。それでもいい。
家族にとって、必要とされている。それだけでいい。

人間を育てているのだもの。大変なことよね。
紅茶さん自身が疲れないように、休みながら楽しみながら・・・

紅茶さん ご無沙汰してます
おふかい いいなぁ ♪ と拝見しました。

母親ってついつい 一から十までああしろこうしろって言ってしまって 子供の考える力を奪ってしまうところがあるのかもしれませんね・・私も反省するところが多いです。
考える力をつけるためにも ほおっておくのもいいのかもしれません。

私自身 両親はとっても放任でした。なんにも小言をいわれた記憶がありません。だからしょっちゅう遅刻をして忘れ物をして・・ダメな子でした。けれども大人になった今、遅刻しないんですよ・・不思議に・・
友人に話すと あんたがそんな仕事して大丈夫なの?なんて言われてます 

お子さんもきっと大丈夫 成長が楽しみですね!

紅茶さん、お元気でがんばっていらっしゃいますね。

私、根がのん気なものだから、過ぎたこと、特につらいことは随分忘れちゃってるのですが、息子の不登校では本当にいい経験をさせてもらったと思っています。

息子さん、逞しく変ってこられたんですね~。
お嬢さんも、目に見えない深い部分から変ってきていますよ。
大丈夫ですよ。
待ったあとの、ういういしい芽吹き、目に浮かぶようです。

ゆっくり、ゆっくりね。

子育ては大変な事業だと思います。
なんの役にも立ちませんが、陰ながら応援しております。

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紅茶

Author:紅茶
子どもの自立、自律を目指し苦戦中(高2娘、中3息子あり)
介護は昨年7月に終わりを迎えました
読み聞かせのボランティア継続中
時には歌手
キリスト者
「紅茶さん」と呼ばれる。(^^)/