子供

不登校の子をお持ちのお母さんに伝えたい-------------------------------------------②私が読んでよかった本

娘が不登校になって
私はいろんな子育て本を読み漁りました。
人によって書いていることが180度違うこともあり
迷ってしまい収集がつかなくなるほど…
書いている人はその方法でうまくいったのですから
躊躇なく書いていますが、さてうちの子にあてはまるのかしらと
思うと解らなくなるのです。

でも不登校の子の母にとって、
具体的で、基本中の基本を示している本はこの3冊でした。私にとってですが。

①山崎房一の本「強い子伸びる子の育て方」など各種

②「小学生の不登校はこうしてなおす」

③親業協会の本(各種あります)

①山崎房一さんの本はたくさんでていますが、
母親をかばってくださっている内容で
決して母親が自分を責めることのないように書かれてあります。
あとがきを読みながら救われたような思いになりました。
そして各地の「母親学校」がこの本の巻末に記載されています。
私も地区の会場に電話をして
講師の方の連絡先を教えていただいて電話をしたりしましたが、
とても親身に応答してくださいました。
山崎先生亡き後もそのような活動をしておられ、
孤立無援の母親にはとても力になることと思います。

②この本には娘とそっくりの荒れ方をしている子供たちが
沢山紹介されていて、びっくりでした。
「母親の法律」といって不登校の子に対しての対処法が事細かに書いてあります。
しかも今まで1000人近い小学生の不登校を克服している
実績をつづっています。
HPもあります。
不登校を克服した母の会のHP

ここで言われているのは
「不登校にしたのは母の育て方が間違っていたから」
という考え方で、かなりきびしいものです。
これは他人には一番言って欲しくない言葉であるけれども、
自分自身としては、
一番目をつむってはいけないと思っている事でもあるのです。

多分、お母さん方は一様にそんなお気持ちだと思います。

その頃に販売していた本は今は絶版になっていて
新刊としてこの本が出ています。
もしかしたら随分ソフトタッチに書き換えられているかもです。
著者も女の方に代わっていますから。

山崎房一さんの本とは対極にあるといってもいいかもしれませんが
根っこは同じであると思うのです。
より実践的だともいえるでしょう。

結局私はここの「サポート協会」という母親講座に通うことになるのですが、
そのことは後日また記します。

③ ②で紹介したところが実践しているセオリーは
トマス ゴードンの「親業」の日本版焼き直しです。
ここの本は本家本元といえるでしょうが、アメリカ人の考えですから
日本に合わない事もあるかも。
でもここの近藤先生が日本において展開している親業訓練は、
安倍元総理が教育改革制度の中で推進しようとした
正統派の間違いのない子育て法なのです。
結局、安倍さんの計画は世論の反発で頓挫しました。
「家庭教育にまでなぜ政府が介入するのか」という世論でしたが、
私は沢山の子供たち、親たちが漂流している現代において
すがるべきボートがあるのとないのとでは大違いだと思います。
すがるかどうかは当人次第だけれども…
政府がそのような動きをせねば追いつかないほど
家庭教育が大変な事態になっているんだということを
私は通っていた先述の「サポート協会」で垣間見た思いです。

親であるということに教科書は要らないと思っていたのに…
人間としてこのような本に頼らねばならないことは情けないことだと
感じました。

でも
難しい子は実際にいるし、
親自身の環境がしんどいときは、
家庭教育をあやまつこともあるということを素直にみとめて
このような本に糸口をみつけるということもありです。


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紅茶

Author:紅茶
子どもの自立、自律を目指し苦戦中(高2娘、中3息子あり)
介護は昨年7月に終わりを迎えました
読み聞かせのボランティア継続中
時には歌手
キリスト者
「紅茶さん」と呼ばれる。(^^)/